“貧乏になる人”が無意識に使う”言霊”の秘密
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いよいよ2021年の10月がスタートですね。
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10月は”神無月”と呼ばれている月ですが、この”神無月”を「神様がいなくなる月」って思っている方がいますが、これは実は違うようです。
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正確には”無”は”ム”の当て字で、”ム”は”ノ”とも読みますので【神の月】というのが正解だそうです。
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10月から11月は秋の収穫の時期です。
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この時期に「収穫を神様に感謝する月」ということで【神無（の）月】と言われるようになったようです。
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もちろん、いろんな解釈の仕方があるので「それは違う！」って方もいるとは思いますが、”神様に感謝する月”であることは間違いありません。
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さて、ここからが本題です。
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「全ての物質（モノ）が”振動”している」ことは中学校の物理で習ったと思いますが、これは「全てのモノがエネルギーを持っている！」ということでもあります。
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そして、私達が発する”言葉”もエネルギーを持っています。
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これを古代の日本では【言霊】って言ってきました。
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エネルギーですから、プラスの性質を持つモノもあればマイナスの性質を持つモノもあるのは当然です。
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そして、「人生を良くしたい！！」と願うのであれば、この”プラスの言霊”を使うことがとても重要なんです。
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しかし、残念なことに多くの人は無意識でプラスではなく、マイナスの言霊を無意識に使ってしまっています。
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実は、以前の私も”そのこと”を知らずに、マイナスの言葉を使ってしまっていたのです。
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結果は、何をやっても失敗ばかりで借金が4000万円に膨れ上がり、最後は（借金が返せない為に）ホームレスになってしまいました。
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今日は私が無意識に使って人生を台無しにした【マイナスの言霊】と・・・
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「どうやったらマイナスの言霊を止めてプラスの言霊を使えるようになるのか？」をシェア―させていただきます。
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まず【マイナスの言霊】を使う根本原因を知らなければ（マイナスの言霊を）止めることはできませんよね！？
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「水漏れを治すには”元栓”を止めなくれは治らない」のと同じで、元を知らないと対処できません。
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この（マイナスの言霊の）原因は【（マイナスの）差をつけること】にあります。
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例えば、「お金持ちになりたい！」という願望を持っていた場合、そこには「まだお金持ちではない！」という隠れた気持ちがあったりします。
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そこに【（マイナスの）落差】が生まれてしまいます。
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スポーツでもお仕事でも、恋愛でも「なかなか自分の願ったことが叶わない・・・」って悩んでいる方は、無意識で「なかなか願いが叶わない自分がいる」って思っています。
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これが”マイナスの落差”を作る原因です。
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その結果、これも無意識で「そんなの無理！」とか「できない！」とか「でも・・・」「けど・・・」「どうせ・・」「だから・・・」などの言霊を使ってしまうのです。
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これらの”マイナスの言霊”は、何度も言いますが無意識で使っているので、自分では気づいていません。
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結果、言霊のパワーはどんどん大きくなっていくので、人生はどんどんマイナスの方向に向かってしまうのです。
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ここで多くの人が「マイナスの言葉を使わなかったら良いのでしょう！？」って思うのですが、それは大間違いなんです。
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大事なことは、言葉の前段階の”意識（考え方）”にあります。
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つまり、「マイナスの言葉は使わない！」ではなく、「（マイナスの）差を生まない考え方（脳の癖）」にあります。
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つまり、元栓ですね。
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では、「どうやったら（マイナスの）差を生まない考え方（脳の癖）を作ることが出来るのでしょうか？」
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そして、これが「どうやったらマイナスの言霊を止めてプラスの言霊を使えるようになるのか？」の答えにもなります。
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その方法は・・・・
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「”あるもの”に意識を向ける」ことです。
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”あるもの”に意識を向ければ「ない」という”差”を見なくて良くなります。
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もっと具体的に言うと、「ない・・・」って思うと「どうして無いのだろう・・・」って思って不安になったりイライラしたりしますよね。
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しかし、「ある！」って思うことに意識を向けると、不安とかイライラとか収まってきませんか？
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昔のおとぎ話に”わらしべ長者”というものがあります。
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ある貧乏な青年が、道で拾ったワラから次々と物々交換しながら、最後には大金持ちになる話です。
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彼はお金は”ない”が、道に落ちていた藁を見て”ある”って意識を向けたわけですね。
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例えば、私達は生まれて来た時って”お金持ち”や”貧乏”って決まってませんよね？
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誰もが、服も着ず、お財布も持たずスッポンポンで生まれてきます。
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そこには”差”はありません。
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この時、その両親は無事に生まれてきた赤ちゃんに”差”を感じませんので、「無事に生まれてきてくれて良かった！」「ありがとう！」って感謝をします。
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つまり、「”あるもの”に意識を向ける」ことによって”差”を感じず【感謝】の気持ちに満たされるのです。
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そして、この【感謝の気持に満たされて言葉】を発すると、言葉にプラスのエネルギーが乗るようになります。
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ちなみに、差を取る考え方を身につけることを【悟り】と言い・・・
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言葉に”思い（思意）”を乗せることを【祈り（意のり）】になるそうです。
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私達は生まれてきて”差を作ること”ばかりに意識を向けるように仕向けられてきました。
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その結果、「自分だけ（自分に関わる人だけ）が豊かになればそれでいい！」って考えが大きくなってきたように思います。
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そうなってしまったら、一時期は豊かには成れるかもしれませんが、それは永続的に続くことはなくジャットコースターのような”貧しい人生”を送るしかありませんよね！？
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そんな人生をおくりたくないのであれば、常に”ある”ものの意識を向け、【感謝心に満ち溢れる心】にしておく必要があるのです。
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では、具体的に”どうやって”、それをやるのか？
その方法は・・・
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